BLOG/Movable Type 4.0
Last-modified: 2022-05-05 (木) 09:23:28
Movable Type 4.0†
SixApartのblogツール
割と業界標準?!
各社のBLOGサービスでもMT形式でのエクスポートに対応したものが多いです。
動作環境†
- Perl 5.6.1以上
- 以下のいずれかのデータベース
- MySQL
- PostgreSQL
- SQLite
- 以下のPerlモジュール
- CGI
- CGI::Cookie
- Image::Size
- File::Spec
- DBI - MySQL、PostgreSQL、SQLiteを利用する場合
- DBD::mysql - MySQLを利用する場合
- DBD::Pg - PostgreSQLを利用する場合
- DBD::SQLite - SQLite(バージョン3)を利用する場合
- DBD::SQLite2 - SQLite2(バージョン2)を利用する場合
セットアップ環境†
LaCoocan
Movable Type 4.0 ja
Perl 5.8.7
SQLite 3
インストールと設定†
http://www.sixapart.jp/movabletype/
- 上記から(ECナビ経由かな)ダウンロードしてきてローカルPCで解凍しておく。
- 解凍したファイルの中身をサーバにアップロードする。
(http://サイトパス/mt 等) - http://サイトパス/mt/mt-check.cgiを実行して必要なモジュールが入っているかチェックする。
(後でインストールウィザード中でもチェックするのでやらなくても良い) - http://サイトパス/mt/にアクセスして”ログイン”をクリックすると、初回はインストールウィザード(http://サイトパス/mt/mt-wizard.cgi)が実行される。
- 最初の画面で”開始”を押してスタート
- システムチェックは事前にやっておけば問題ないと思いますので”次へ”を押す。
- データベース設定のデータベースの種類は”SQLiteデータベース”を選択、データベースのパスは”./mt.db”にする。”接続テスト”が終わったら”次へ”
(デフォルトのまま”./db/mt.db”にする場合はあらかじめdbディレクトリを作っておかないとダメみたい。) - メール設定のメール送信プログラムは”Sendmail”を選択、パスは”/usr/lib/sendmail” 自分のメールアドレスをテスト送信するメールアドレスに入れて”テストメール送信”を押し、問題なければ”次へ”
- 以上で”Movable Type Publishing Platformの設定を完了しました。”と表示されるのを確認して”次へ”
- 初期ユーザアカウントの作成で自分のユーザ名やパスワード、メールアドレス等の情報を入力して”次へ”
- 最初のブログを作成で自分のブログ名や公開用URL・パスを入力して”インストール”
(ブログURL・公開パスは”BLOG-NAME”の部分を自分のブログを公開するパスに書き換える。) - 初期DBのセットアップが起動しインストール完了。”MovableTypeにサインイン”をクリックして管理画面にログインする。