BLOG/Movable Type 3.3
Last-modified: 2022-05-05 (木) 09:23:28
Movable Type 3.3†
SixApartのblogツール
割と業界標準?!
各社のBLOGサービスでもMT形式でのエクスポートに対応したものが多いです。
動作環境†
- Perl 5.6.1以上
- 以下のいずれかのデータベース
- MySQL
- PostgreSQL
- SQLite
- Berkeley DB
- 以下のPerlモジュール
- CGI
- HTML::Template(バージョン2.0以上)
- Image::Size
- File::Spec(バージョン0.8以上)
- CGI::Cookie
- DBI(バージョン1.21以上)- MySQL、PostgreSQL、SQLiteを利用する場合
- DBD::mysql - MySQLを利用する場合
- DBD::Pg(バージョン1.32以上)- PostgreSQLを利用する場合
- DBD::SQLite - SQLite(バージョン3)を利用する場合
- DBD::SQLite2 - SQLite2(バージョン2)を利用する場合
- DB_File - Berkeley DBを利用する場合
セットアップ環境†
LaCoocan
Movable Type 3.31 ja
Perl 5.8.7
SQLite 3
インストールと設定†
http://www.sixapart.jp/movabletype/
- 上記からダウンロードしてきてローカルPCで解凍しておきましょう
- 設定ファイルを編集しましょう
mt-config.cgi(mt-config.cgi-originalの名前を変更して作りましょう)
# The CGIPath is the URL to your Movable Type directory CGIPath http://ここに設置するwebサイトのパス/ # The StaticWebPath is the URL to your mt-static directory # Note: Check the installation documentation to find out # whether this is required for your environment. If it is not, # simply remove it or comment out the line by prepending a "#". StaticWebPath http://ここに設置するwebサイトのパス/mt-static #================ DATABASE SETTINGS ================== # REMOVE all sections below that refer to databases # other than the one you will be using. (SQLITE以外のDBの行は使わないので消しておく) ##### SQLITE ##### ObjectDriver DBI::sqlite Database ここにDBのパスとファイル名(CGI実行時のパスで)
- 自分のドキュメントルートにmtディレクトリを作成
- 作ったmtディレクトリにローカルPCのMT-3_31-jaディレクトリの中身をアップロードしましょう。
- cgiは実行権をつけておきましょう(アップロード時に自動で実行権が付与される様に設定しておくとよいかも)
- あとはブラウザでインストールしたパスにアクセスし、画面の指示にしたがって初期設定をすればできあがり。
その他†
- Movable Typeは管理系と表示系を分けた方がいいみたいなので、上記ファイルのアップロードは実際に公開するURLとは別のものにしておき、インストール後の初期設定で公開用のパスを設定する様にする。
(私の場合は管理系のパスが~/mt 表示系は~/blog にしました。)