#author("2018-05-19T10:03:13+09:00","default:hrmz","hrmz")
*Movable Type 3.3 [#x6e45ca6]
SixApartのblogツール~
割と業界標準?!~
各社のBLOGサービスでもMT形式でのエクスポートに対応したものが多いです。
**動作環境 [#n0945436]
-Perl 5.6.1以上
-以下のいずれかのデータベース
--MySQL
--PostgreSQL
--SQLite
--Berkeley DB
-以下のPerlモジュール
--CGI
--HTML::Template(バージョン2.0以上)
--Image::Size
--File::Spec(バージョン0.8以上)
--CGI::Cookie
--DBI(バージョン1.21以上)- MySQL、PostgreSQL、SQLiteを利用する場合
--DBD::mysql - MySQLを利用する場合
--DBD::Pg(バージョン1.32以上)- PostgreSQLを利用する場合
--DBD::SQLite - SQLite(バージョン3)を利用する場合
--DBD::SQLite2 - SQLite2(バージョン2)を利用する場合
--DB_File - Berkeley DBを利用する場合
**セットアップ環境 [#l5ed8cb6]
[[LaCoocan>http://lacoocan.nifty.com/]]~
Movable Type 3.31 ja~
Perl 5.8.7~
SQLite 3
**インストールと設定 [#i55826a4]
http://www.sixapart.jp/movabletype/
-上記からダウンロードしてきてローカルPCで解凍しておきましょう
-設定ファイルを編集しましょう~
mt-config.cgi(mt-config.cgi-originalの名前を変更して作りましょう)~
# The CGIPath is the URL to your Movable Type directory
CGIPath http://ここに設置するwebサイトのパス/
# The StaticWebPath is the URL to your mt-static directory
# Note: Check the installation documentation to find out
# whether this is required for your environment. If it is not,
# simply remove it or comment out the line by prepending a "#".
StaticWebPath http://ここに設置するwebサイトのパス/mt-static
#================ DATABASE SETTINGS ==================
# REMOVE all sections below that refer to databases
# other than the one you will be using.
(SQLITE以外のDBの行は使わないので消しておく)
##### SQLITE #####
ObjectDriver DBI::sqlite
Database ここにDBのパスとファイル名(CGI実行時のパスで)
-自分のドキュメントルートにmtディレクトリを作成
-作ったmtディレクトリにローカルPCのMT-3_31-jaディレクトリの中身をアップロードしましょう。
-cgiは実行権をつけておきましょう(アップロード時に自動で実行権が付与される様に設定しておくとよいかも)
-あとはブラウザでインストールしたパスにアクセスし、画面の指示にしたがって初期設定をすればできあがり。
**その他 [#l10ce191]
-Movable Typeは管理系と表示系を分けた方がいいみたいなので、上記ファイルのアップロードは実際に公開するURLとは別のものにしておき、インストール後の初期設定で公開用のパスを設定する様にする。~
(私の場合は管理系のパスが~/mt 表示系は~/blog にしました。)